okadamariko×丸和製作所ランデヴープロジェクトからの派生したオリジナルキット
作り方(HOW TO )動画はこちらから↓
なんばCITY AUTUMN COLLECTION
2016年なんばCITYの秋のメインビジュアルを制作しました。
館内やディスプレイ、電車のホーム、中吊りなどに使用され、
ウェブや館内の冊子(CITY AUTUMN COLLECTION)にも使われました。
それにともない、9/1~9/22日まで作品の展示も開催。ビジュアルは10月の半ばまで。
work :
刺繍
Published :
ポスター、チラシ、館内ディスプレイ、
中刷り広告、web、広報誌 etc.
okadamariko個展
日時:2016年9月1日(木) - 9月22日(日)
場所:地下二階広場
ホームページ:http://www.nambacity.com/
布博 in 東京 vol.7、布博in 京都vol.4
手紙社が企画するイベント「布博」にて、デモンストレーションや、
会場でのトークショーを行いました。
トークショーでは手紙社の副代表の渡邊さんと対談形式でプロジェクターの画像を見せながら制作のこと、作品のことなどをお話ししました。
work :
刺繍、トークショー
フェリシモCCP × スローレーベル
SLOW LABELの「BLUE BIRD COLLECTION」の第二弾として、暮らしと雑貨を扱うフェリシモとの共同企画、「青い鳥の刺しゅうモチーフを添える ふわふわポーチ&ブローチの会」に参加しました。チャレンジドが染めた藍染のフェルトに、自分で刺繍した青い鳥を添えて完成するキット商品です。テーマは童話「青い鳥」に登場する3つの場面をイメージして3種類展開しています。
原作メーテルリンクの「青い鳥」では、
主人公の兄弟が幸せの青い鳥を探して3つの国を旅します。
最初に訪れたのは「おもいでの国」。
懐かしい死んだはずの祖母の家の庭先の木にとまっていた青い鳥を見つけます。
次に訪れたのは「幸福の国」。
そこはたくさんの扉があって色んな世界が待ち受ける。
恐怖や死、富や傲慢...様々な人間模様を見てしまう二人は、
しあわせとは何だろう?とかんがえてしまう。
最後に向うは「未来の国」
来世に生まれ変わる為にまっている子供たちがいます。
そして時の番人がみんなを地球へと案内するのです。
物語を元に障がい者施設の方々に絵を描いてもらい、全体の企画からアイディア、テキスタイルデザイン、青い鳥の刺繍など幅広い経験をさせていただきました。
work :
企画、刺繍、テキスタイルデザイン、
Product :
ポーチ、青い鳥の刺繍
SLOW LABEL - BLUE BIRD COLLECTION -
アートの力で多様性と調和を生み出す活動をするNPO法人SLOW LABELさんの企画「BLUE BIRD COLLECTION」にアーティストとして参加しました。
「BLUE BIRD COLLECTION」は、藍染が名産の徳島県のNPO法人とくしま障害者授産支援協議会と共同開発するプロダクトで、実際に藍染の現場や障害者授産支援協議会にもお邪魔し、私と入居者さんが関わることで生まれる青い鳥を皆で作り上げました。
商品は完成品とキットの2展開です。
「ぬい絵の青い鳥」
青い鳥を刺繍をして、オリジナルのブローチを作ろう。
巾着につけた鳥は、鳥かごから飛び出していつでも一緒。
藍染されたフェルトと糸をまとった鳥は、どの青よりも愛らしい。
work :
企画、刺繍、テキスタイルデザイン、
Product :
巾着、青い鳥のブローチ
Official Site :